MT4の設置方法
FXブローカーからMT4をダウンロードする(PC/VPS共通)
今回はバックテストに使うヒストリカルデータをFXDDで取得するので、FXDDのMT4を例として使用します。
https://www.fxddtrading.com/bm/jp/trading/platforms
上記のURLから、MT4をダウンロードします。
ダウンロードしたexeファイルをダブルクリック・インストールする
①PCのダウンロードフォルダに先ほどダウンロードしたFXDDのexeファイルがあるので、ダブルクリックしインストールを開始する。
②PCにこのアプリを入れて良いか確認が出たら「はい」でOK!
③インストーラーは「次へ」を押せば、インストールは完了!
④勝手に開くMQL5のサイトは閉じてOK! 勝手に開くFXDDのMT4は閉じずに設定します。
この画面は閉じてしまって大丈夫です!
こちらはFXDDのMT4なので、設定していきます。
FXDDのMT4でデモ口座を開く
①バックテストにも利用できるので、デモ口座を開設します。
デモサーバーが選択されているので、そのまま「次へ」
「新しいデモ口座」を選択し、「次へ」
・名前(ニックネームでOK)
・Eメール
・電話番号「+81」を選択。電話番号の「080」の最初の「0」を抜き、
「80-ABCD-EFGH」をハイフン無しで入力
・口座タイプ「JPY」日本円を選択。
・証拠金 100万円で設定
・レバレッジ 500倍で設定
・ニュースレターに☑をし「次へ」
ログインIDとパスワードは念のために保存しておく。(メモでも写真でもOK)
「完了」を押せば申請は完了。
⇦チャートが動き出したら無事に完了です。
MT4の設置は完了ですが、少しプラスで設定をしていきます。
MT4を入れたら設定すること
「ツール」→「オプション」を選択。
「サーバー」タブの「ニュースを有効にする」にチェックが入っているので、チェックを外す。
不要なものは外して、データを軽くします。
「ASKのラインを表示」にチェックを入れ、今後バックテストに使用できるよう、最大バー数に「999999999999999」と入力し「OK」
次にオプションを開くと画像のように、最大バー数に設定されています。
VPSでも、Windowsサーバーでしたら、PCと同じように上記の手順でMT4を設置できるので初心者の方にも利用しやすくなっています。